実際、政府の方におきましては、多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナというものが、二十拠点造るということを言われておりますが、しっかりと実情を見据えた上で、余り二十という上限を求めず、先ほど言ったライブエンタメもいろんな部分での使用もありますので、そのような部分も含めて是非柔軟に対応していただけたらと思います。ちょっと要望で申し訳ございません。 以上で質問とさせていただきます。
この大宮駅というところは、国のスーパーメガリージョン構想の中にも東の外れに位置するということで位置付けられておりますし、国土形成計画の中でも、首都圏広域地方計画の中にしっかりと首都圏と東日本の結節点として、交流拠点としての役割を位置付けられている場所でございます。
JR札幌駅南口の再開発事業につきましては、令和元年十一月に、札幌市、JR北海道、JR北海道グループで構成される札幌駅交流拠点北五西一・西二地区市街地再開発準備組合を設立し、十年後の北海道新幹線札幌開業や札幌冬季オリンピック・パラリンピックを見据え、世界へつながる札幌の新たな顔としてふさわしい開発の実現を目指すこととされております。
先生御指摘の古民家再生については、例えば空き家となった古民家を改修し、地域活性化のための活動、交流拠点施設等として活用する場合には、補助金等により地方公共団体を通じた支援を行うことが可能です。 また、個人等が既存住宅として購入、改修する場合には、住宅ローン減税や住宅金融支援機構による長期固定金利の住宅ローンなど、税制、融資の制度を新築住宅と同様に活用することが可能となっております。
やまもと夢いちごの郷は、震災により被災した農産物直売所や交流拠点施設等が有していた機能を備えた複合施設として平成三十一年二月にオープンしました。これまでの来場者数が六十万人を超えるなど、にぎわいを見せております。山元町からは、直売所の運営を行う株式会社やまもと地域振興公社の株式の一部を一般公募により選ばれた個人などが保有している点が特徴的であるとの説明を受けました。
今後の取組に当たりましては、解決したい地域課題や必要な人材像の明確化でありますとか、交流拠点の創出や地域人材の確保、育成を含めた地域の継続的な受入れ体制の整備などに取り組んでいただくことが重要であると考えております。 その上で、関係人口との関係を継続、深化させて、関係人口が様々な地域課題の解決や地域経済の活性化などに貢献できる仕組みの創出につなげていただきたいと考えているところでございます。
例えば、島根県の邑南町では、廃線となった三江線の跡地を活用して地域の交流拠点を設けまして、都市部の鉄道ファン、またDIYに関心のある人たちなどが町に通って古民家再生の技能取得を目指す、こういう継続的に地域づくりに参加する仕組みを築いておりました。
私も先頭に立って情報発信に努めてまいりたいというふうに思いますが、さらに福島県とも連携しながら、Jヴィレッジ地域が復興を牽引する交流拠点として積極的に活用されるよう、政府を挙げて協力をしてまいりたいと思います。
農山漁村振興交付金によりまして、地域資源を活用した交流拠点整備や農泊のためのコンテンツの開発等の取組に対する支援も行っております。さらに、平成二十九年度には中山間地農業ルネッサンス事業も創設をいたしまして、棚田を含むこの中山間地域において地域の特色を生かした多様な取組を総合的、優先的に支援も行っているところでございます。
新潟市においては、朱鷺メッセ、その隣接する緑地や地域交流拠点、また、朱鷺メッセと古町地区、新潟駅の結びつきを強化するための遊歩道や情報板の整備など、回遊性の高い歩行空間の整備について、社会資本整備総合交付金により支援をさせていただいております。
特に、根室港は共同経済活動を進める際の玄関口となり、人、物の交流拠点となる重要な港湾であります。日本の本気度を示す意味でも、根室港の整備に向けて、国交省、北海道、根室市などとともに、共同経済活動の進捗もにらみながら、積極的に検討を進めていく必要があるというふうに考えております。
市長時代にも常に、現場で額に汗する方々、地域の活性化に取り組む方々の視点を忘れずに、地域の海、山、産業の個性を生かした多様な交流拠点づくりを進めてこられました。活躍の舞台を国政に移されてからも、文部科学大臣政務官、我が党の副幹事長を歴任されましたが、農林水産委員長に就任してからも、温和で思いやりのあふれるお人柄で円満に審議を進めてこられました。
福島県としっかり連携をしながら、Jヴィレッジが地域の復興を牽引する交流拠点となりますよう積極的に活用されますように、政府を挙げて協力してまいりたい、このように考えております。
最後に、被災地、被災者にとっての意味でございますけれども、スライド十八は、そのレスキューを行った石巻の本間家土蔵が地域の交流拠点として再生したという事例です。
文化を軸とした国内外との大交流を生み出す、政治経済中心の東京とは異なる価値をもう一つ、日本の交流拠点、文化首都として実現をすると。つまり、政治経済の首都東京に対して文化の首都京都をつくっていく、そういう双眼構造、二元構造にすることによって日本の再生をしていくんだということを大きく打ち出しているんですね。 私は、大臣、京都はもう日本史そのものです。
これは埼玉の川越市というところなんですけれども、埼玉県の西部地区の交流拠点をつくろうという事業で、これはもう計画としては何十年、三十年ぐらい前からずっと温めてきた事業なんですけれども、バブルが崩壊してそのまま置き去りになっていた事業だったんです。
鳥獣被害についても地域ぐるみで行う活動に支援を行っていますとか、それからリタイアする農業者や地域外の多様な人材の参画も得ながら地域全体で取り組む六次産業化ですとか、所信では申し上げましたが、農泊の推進ですとか、それから地域交流拠点の整備や高齢農家の買物送迎サービスなど、これも農山漁村振興交付金による支援が行われているところでありますし、また農業集落道や農業集落排水施設の整備等もこの農山漁村地域整備交付金
先ほどの、日曜日に開通しました国道五十八号浦添北道路は、国道五十八号の慢性的な渋滞の緩和、国際交流拠点となる那覇空港や那覇港の人流、物流機能の強化など、県民生活や県内の経済活動をより一層向上させるものと期待をしているところでございます。 この道路の複数車線化などの整備につきましては、今回の開通後、市街地の交通状況などをしっかりと踏まえながら、内閣府としても適切に対応してまいる所存でございます。
また、平成二十二年八月には、競馬場の敷地内に観光交流拠点施設とかちむらがオープンし、ばんえい競馬との相乗効果によってさらに多くの地域住民や観光客が訪れ、集客力のある観光スポットにもなっておりました。 こうしたことから、ばんえい競馬は、単に公営競技としてではなく、帯広、十勝を国内外に発信する貴重な観光資源としての役割も担っていると思っております。